備忘録

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少し前にアメリカの有名な女性が「ガンになる前に可能性のある部分を切除する」という荒技に挑戦したと聞いた。

最初に彼女の「ガン恐怖」について知ったとき「ガンに罹る前に切除する」という発想はいかにもアメリカ的で大笑いしてしまった。それ以降、特に乳ガンがらみで名前を見るたびに違和感を感じていた。

彼女が恐れているものの正体はガンではない。言動を見てわかるとおり彼女に学はなく人生は不安そのもので無学故に底なし沼で溺れている風に見える。もし学があればもう少しましな生き方が出来たのかもしれない。人生に対する不安なんて誰にでもあること。そこをみんななんとか生きているもの。

有名になったから世間が相手にしてくれているだけで彼女の実像はこの近所でで薬物中毒になっている若い女の子と選ぶところがないように感じてしまう。何年か前にメタンフェタミンで有罪になった近所の女性と雰囲気が重なって仕方がない。彼女は社会的には高いといわれる仕事をしていたのに薬物で有罪判決を受け免職になった。

この他にも似た人がいる、息子の同級生のお母さんで感情の起伏が激しい。激しいでは説明できないくらいもうめちゃくちゃ。その彼女とそっくりだ。この癌予防切除話を聞いて写真を見たらこんなに身近に何人も似た人がいることに驚いた。

はっきり言うと、なんでこんなヤバイやつが公衆の面前にでているのかが理解できない。こんな顔を見ていて不愉快にならないのか?まあ世の中は美人だけじゃなくていろんな顔があるから不美人なのは問題じゃない。でもこの人の場合は美醜というよりは見ていて不愉快になる表情。やっぱりなぜ売れるのかがとんと理解出来ない。

聞くと彼女は重篤な慈善病、寄付病らしい。寄付や慈善行為を行うことの代償として常に人からの賞賛や注目を浴びていないと不安で仕方がないんだろう。本当の寄付や慈善事業は名声とはべつの次元でやるものだけどな。

うちでは子供達に堅く言ってあることがいくつかあってそのうちの一つが寄付や慈善事業に関すること。市内に寄付者の名前の付いた施設がいくつかある。こういうのはアメリカじゃ珍しくない、でも「日本人はこんな所に名前を書かれたら恥ずかしくて死んでしまう。将来大金を寄付することがあってもこんな恥ずかしいことをしてはならない。おまえ達の寄付したお金で施設が整備されても絶対に名前を晒すな。寄付したければ黙ってお金を振り込めばいい。善意とはそういうもんや。」
その逆に、大きな功績のあった人を称える意味で公園や建物に名前が付くことがある。これは結構なことだとも。

まあアメリカ人だから仕方のない部分があるのかもしれないけれど重篤な寄付病や慈善病罹患者は他人からの賞賛に弱い。他でもない他人からの賞賛や注目が欲しいが故の病である。

昨日、テレビで彼女の「癌候補切除」に対してのまともなコメントがあった。「やるなら黙ってやればいい。」「そんな手術をしたくても出来ない人がほとんどだ(医療費が凄まじく高額なので)。」「本当に乳ガンや子宮癌で闘病している人の気持ちなんか彼女は全然理解できていない。」真っ当な意見だと感心してしまった。そりゃ子宮癌で苦しむ人の気持ちが理解できるわけないよ、自分を見てほしいだけだから。

こういう状況を見ていて皆目理解できないのは夫や親族がなぜ彼女に「おまえが本当に怖いのは癌なんかじゃなくて別のものなんだ。そういうことの分かる専門家の助力を仰ぎなさい」こう言えないのか?取り除くのは体ではなく心の病だとなぜ教えてあげないんだろう?
彼女の身内というのはそんなに薄情なのか?それとも無知なのか?どちらにしてもこの異常さを治療しない限り際限なく「切除癖」はエスカレートするだろう。

素人考えだけれど、これは形を変えた自傷行為じゃないのかという気がしている。最後には毛と爪以外は全て切除するんだろう。毛と爪だけ残ればもうガンの心配はない。でもやっぱり不安はなくならない。この人の異常さが癒されない限り毛と爪以外の全て切除しても恐怖は消えない。さあそのとき彼女は何を思うんだろうか?
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  1. 2015/04/10(金) 08:41:20|
  2. アメリカ暮らし
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スパム

しばらく放置していたらスパムだらけで消すのに手間がかかりました。
コメントをいただいた方、遅くなりますが返信させていただきます。今日は書きかけていたものを投稿するだけです。
  1. 2015/04/10(金) 08:32:38|
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前回の続き

その後、黒人差別騒動について何人かのアメリカ人(白人)に意見を聞いてみた。共通するのは、ありゃやりすぎだ、ということ。ビデオで流れていた歌は音声が悪かったこととニュースだとピ~が入っているので核心部分が聞き取れないとのことだった。でも聞くまでもなくみんな予想はしていたらしい。一人だけ聞きとれ人がいたので教えてもらった。

テキサス出身の女性によると、閉鎖されたフラタニティーで可哀想なのは無関係な上級生だそうだ。問題を起こしたのはほとんどが1年生。フラタニティーが閉鎖になったので無関係だった上級生まで全員が組織から追い出されたらしい。今後、同じ団体への登録が出来ない永久追放。

日本で言うなら運動部員の犯罪行為で無関係な学生までまとめて活動できなくなるというやつの強力版。アメリカでは通常は運動部員が捕まっても部全体が対外試合禁止なんてことにはならない。

大学生が薬物で有罪判決を受けても処分されなかったケースを知っている。それは大学の責任ではなく個人の資質に由来する問題だから。でも黒人差別だと問答無用で最も厳しい処分に処する。しかも今回は公式に認められた団体での活動中の出来事なので個人責任では済まないということらしい。じゃあ運動部も同じなんじゃないの・・・

もう一人、彼は30代後半の白人で敬虔なキリスト教徒。途中から黒人差別に敏感なアメリカ社会の矛盾の話題になったのでそこまで併せて会話の大枠を再現しておきます。

M:あのビデオなんて言ってるか聞こえたか?○○や□□は聞き取れなかったと言ってたんだけど。

D:あんなこと言ったら、ちょっとまずいよな。

M:聞き取れたん?

D:悪い言葉。

M:どんな悪い言葉?

D:言ってはいけない悪い言葉。

M:なんて?

D:(言い出しにくそうに)エヌアイジージーイーアール

M:それか、そりゃあかんな。アメリカ社会ってこの手の問題に敏感やもんな。

D:うん、向こうが言ってもお構いなし、でもこっちが言うとあかん。

M:アンフェアやわな。おれはずっとおかしいと思ってる。敏感すぎるよな。

D:そうそう。いかなる状況でも両者が対等に意見を言えればいいけれどそうはなってないから。それができてのfreedom of speechなんだけど。

M:おまえの言う通りや。そりゃ個人的に黒人が嫌いというのもあるからな。おれだって好き嫌いあるもん。黒人だからとかそういう理由じゃなくて受けつけないやつおるもん。今回のはありゃやり過ぎだけど、個人的な好き嫌いすら公言しにくいもんこの社会は。

D:そう。

M:必ず叩かれるもんな。

D:そうそう。

M:ああいう連中のことを日本では人権病とか人権マフィアって呼ぶんや。個人の意見表明すら差別だと言って商売してるのがいっぱいおるんや。

D:宗教的に受け入れがたい集団(これははっきりとは言わなかったけれどムスリムのこと)なんか受け入れられないから。

M:おまえキリスト教徒やんか、キリスト教を否定するような集団と仲間にはなれないわなあ。でもキリスト教(徒が運営する)の政府がどんどん受け入れてるもんな。せいぜいまく離れて別々に住む(棲み分け)くらいまでよな。みんな仲良くにはならんよ。おれらはよその人の神さんや信仰を否定しない。このコーヒーにもありがとう、この紙にもありがとう、なんにでも神仏が宿るのでなんにでもありがとうと言うように言われて育ったから他の人に他の信仰があることに違和感がない。だから日本人はトラブルを起こさないんや。一神教であるキリスト教徒から見ると変だと思うだろうけどな。

D:(キリスト教の)教義に反する人たちも受け入れられない(これはゲイのこと、ここでは同性愛者全般を指す)。(これもアメリカでは表立って批判しづらい。私は知り合いに何人かいる、いいも悪いも人の趣味なんで気にしたこともない。でも彼は教義に反するという理由で受け入れられないとはっきり言う)。

M:それ聖書に書いてあるらしいな。ウェストボロバプティストチャーチってあるやろ。

D:(ニヤニヤ)

M:あのオッサン、一年ほど前に亡くなったやろ。

D:うん

M: T(長男、彼もよく知っている)がな、フレッド・フェルプスが生きてるころに電話して話したらしいんや。

D:(大笑い)

M:「キミ、聖書持ってるか」「簡単なものならある」「それでいいわ」と言って聖書のどこを開け、そこにはこう書いてある・・・・とフェルペスは丁寧にゲイがいかにキリスト教に反するかを説明してくれたらしい。

D:(大笑い)

M:でもおれもTも彼らがやってるのは行きすぎた行為やと思うよ。Tに、反論しなかったんかと聞くと「学校のプロジェクトの一環でやったんで途中で電話を切られても困るので黙って聞いていた。でも彼は元々困った黒人を助けていた弁護士でいい人だったらしい。」(本人はフェルプスの過去にまで遡って細かくインタビューした)

D:ぼくもそう思う、あれは行きすぎてる。

そんな感じでしばらくの間アメリカ人の本音に近い話しを聞かせてもらった。freedom of speechと言いながら現実には強烈なタブーがある。長くなるので続きは別の機会に。
  1. 2015/03/13(金) 04:46:09|
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人種問題

昨晩、子供から黒人をバカにするうたを歌って騒ぎになってる大学があるらしいで、と。
とりあえずは速報的に。

ニュースを日本語に直す余裕がないので簡単に言いますと、白人学生が黒人をバカにする歌で盛り上がったビデオが公の知るところとなって首謀者2人が除籍処分(次の日に)。

彼らの寮は閉鎖になり今日(発表の次の日)の深夜(midnightは、時間を正確には切らないけれど24時という意味で使う。営業時間9時からmignightだと9時から24時)までに私物を持って全員退去せよ、と学長命令。該当する学生たちは今ごろ授業どころではなく荷物の運び出しでてんやわんやでしょう。

詳細はこの辺りで。
USA TODAY

その騒ぎをおこした学生たちが所属していた団体がフラタニティーと呼ばれるもの。

その大学の学長のtwitterには「事実関係を調査して、事実であれば毅然とした対応を取る」と。結局首謀者の2人は除籍(expelなんで、叩き出す、という雰囲気かな。日本だと除籍?)フラタニティーと大学の関係は断絶して寮は閉鎖する、と。

アメリカの日常から見るとまあありそうな対応じゃないかと思う。この手のネタは(こういう反応が普遍的に正しいかどうかは別問題として)禁じて中の禁じ手だから学生側には言い訳の余地はない。

アメリカ社会の人種問題に対する姿勢はアメリカ社会を考える上でネタの宝庫なので日を改めて取りあげさせていただきたい。
  1. 2015/03/11(水) 05:26:34|
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時事問題(ついていけない)

年明け以降の国内外での政治情勢の動きのなんとめまぐるしいこと。ほとんど付いていけていない。
昨日南朝鮮でアメリカ大使が襲われたけれどアメリカって公務員に対する暴力行為は全てアメリカへのテロ行為と見なすという国だからね。国務長官もかなり抑えた発言してるけれどあれはどう見てもテロ。あまりにもひどい事件なので今日はアメリカ人とその話題するのを躊躇ってしまった。

昨晩のCNNでは大々的に報道されてたのであのテロリストは一躍世界のスター。最近人気の陰ったダーイッシュにも妬まれてしまいそう。

「要人警護がきついのはあたりまえ」のアメリカ人にとってはこの「ザル警護体制」って一体なによ?英語の掲示板を覗いたら、荒れてる荒れてる。書き込みがどんな人のものなのかは見当もつかないけれどもう大荒れ。

大使は警護対象じゃなかったなんてあんまり大きな声で言ってると公館を全部引き払われるよ。アメリカはわざわざ軍を派遣して自前で警護なんて親切なことはもう考えてないよ。そこまでするならみんなまとめて帰国。

あのテロリスト、過去に日本大使に石ぶつけたやつだというから驚いた。外国の高官と同席する場にテロ実行の前歴のあるテロリストをノーチェックで入れるなんていうのは要人警護という概念のある国であれば「わざと入れた」と思われても仕方がない。

10年くらい前に市内のフットボールスタジアムで地元の大学の卒業式があって大統領が祝辞に来たことががある。入り口で持ち物検査はしたものの、こんなもんで大丈夫なんかいな?という感じだった。

スタンドにも警備員はいたものの印象としては手薄な警備に見えた。ところがスタジアムを囲む建物の上には大型の狙撃銃を持った狙撃手がスタンバイしていた。大統領は観衆からは離れているので今回のように切りつける様なことの出来る位置にはいない。狙うとすれば銃か爆発物。入り口で銃器などはチェックされているので、持ち込めない。

そう考えるとあの警備でも十分だったと思える。なるほどスマートにうまくやってるもんだと感心した。いかにも警備してますという緊張した雰囲気を与えないようにしているのか?

肝心な挨拶の方はテキサス訛りでグジャグジャとサービスしてくれたので聞き取れない。別の時に聞いたコンドリーザ・ライス元国務長官の講演の方が英語も内容も格段よかった。彼女はああ見えて笑わせてくれる。知らん顔しながらウケを取る。一時間ほどの話しの中で何度も会場が爆笑した。知性の高さがよく分かった。さて南朝鮮の大統領がどんな公式声明を発表するのか?彼女も知らん顔しながら凄いことが言えるのだろうか。
  1. 2015/03/06(金) 11:15:58|
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近況

この冬は雪はないだろうと話していたら日曜午後から雹が降り夜半には雪に。月曜朝は一面真っ白の雪景色のように見える、氷。いきなり冬に逆戻り。
書きたいこと、書きかけての文章はたくさんあるのですが今しばらく時間が取れそうにないので、コメントを頂いた方、返事遅れますがゴメンナサイです
  1. 2015/02/19(木) 08:40:37|
  2. 日常生活
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大震災2

これは震災以来ずっと根に持っていることなので書いてみます。特定の人物を完全に否定しているので興味のない方はスルーして下さい。












続きを読む
  1. 2015/02/11(水) 10:33:55|
  2. 古いネタ
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独り言

人質騒動が一段落した?と思ったらこんどは旅券返納でまた一騒ぎするの?

ここしばらくの報道は何かに追いつめられてなりふり構わず暴れているように見える。現政権の良し悪しというのとは全く別次元に見える。

報道関係者や一部の政治家は中学の社会科で習うようなことを知らないのか?それとも確信的になりふりかまわない政権叩きをしているのか?どちらにしてもなににそこまで焦っているんだろう?

インターネットでいろいろな情報が入手できる今日、そんなに煽るのは逆効果にしかならない。海の向こうにいて事の真相をよく知らない私でもそこまで意固地になって言われると、感覚的に、メディアがインチキ言ってんじゃなかろうか?と感じてしまう。

子供のころに読んだイソップ童話にあった最初の物語が北風と太陽。短い文章にうまいこと書いてるよ。
  1. 2015/02/11(水) 10:24:30|
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お笑い

そりゃ眠いところ無理に起こされると不機嫌にもなりますわ。
何をやっているのかはこちらをご覧下さい。35秒から注目。
        
  1. 2015/02/07(土) 03:38:32|
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ムスリムの意見

日本ではムスリム(イスラム教徒)はまだまだなじみが少ない思う。昨日イラン出身のムスリムと話したので彼女の話してくれたことを少しだけ。
 
ISIS(Daesh,イスラム国と呼ぶのは適当ではないので)と名乗っている連中はムスリムじゃない。イスラムという名前を使うのは宗教にかこつけて自分たちを大きく見せたいから。99.9999・・・%のムスリムはまともな人たち。参加者が増えているというけれど18才くらいの無学な若年者がアドベンチャー気分で入っているだけ。

ムスリムはあんな(愚かな)ことはしない。(イラク北部の)イランとの国境付近にはDaesh支配地域があるけれどイラン陸軍が強力なので進入できない(来ない)。(言いたかったことは「混乱状態にあるイラクやシリアで暴れているだけで平常状態にある国相手に戦えるようなレベルにはない」ということだと思う)

話した感じから、Daeshはムスリムの感覚だと(日本の報道ではえらく持ち上げられているけれど)存在感は薄い。会話からムスリム社会における存在感の小ささが感じられた。誇張して言えば「ま~どこにでもときどき変わったやつはおるからな~、でも珍しいわな、あんなやつ」。
  1. 2015/02/06(金) 10:53:27|
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価格破壊

コロラド州でマリファナが解禁になって以来この街では州内で栽培している売人の商売があがったりになったらしい。栽培の手間暇を考えると合法的に簡単に手に入るマリファナの安さにはかなわないらしい。栽培といってもなかなか手間暇がかかるらしい。これだけを聞くと夏にトマトを売りに来る農家と同じように聞こえてしまう。価格崩壊が起っても抗争が起こっていないのが田舎ののどかところ。

コロラドから隣接する州に売りに行くのがいるので警察が警戒している。隣接州で職務質問されてマリファナ所持がばれて逮捕された犯人がいかにも不満げに「コロラドナンバーと見ると片っ端から(警察は)停める」と。でもあんた不法所持してるやんか、なにえらそうなこと言うてるねんな。こういう笑い話が現実に起こっている。でも売買のいざこざで殺し合いになっていないのはいいことだ。
  1. 2015/02/05(木) 09:55:40|
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地震1

機会があれば書きたいと思っていた阪神淡路大震災の話しです。1/17に合わせて書きかけで放置したあったのでタイムリーではありませんが。

阪神淡路大震災から20年。神戸ではなかったけれど大揺れ圏内に住んでいたので自宅がミシミシと揺れて目が覚めた。明け方まで自宅で仕事をしていて炬燵に足を突っ込んだまま寝こんでしばらくした時に地震発生。えらいおっきな揺れやったなあと思いテレビをつけると「ただいま神戸市付近で大きな揺れがありました」という臨時ニュース。

それまで地震を怖いと感じたことがなく初めて地震を怖いと感じた。恐怖がさめやらないにもかかわらず寝不足の頭は異常に興奮していて揺れの方向からほとんど反射的に断層のズレの方向を考えていた。一人で、こっち向きに揺れたからここから神戸の方向ならどっち向きに断層がずれたとかなんとかが頭の中をグルグル回っていた。恐怖心も混ざった一種のパニックだったと思う。そんなときに断層がどっち向きにずれてたってそんなことどうでもいいことだからね。

両親に電話をかけたところ「ここは揺れただけ、(飼っていた)イヌが吠えただけでなにも被害はない」。神戸に住んでいた従兄弟たちも自宅はめちゃくちゃになったけれどみんな無事だとのこと。大きく揺れたと思ったけど(被害は)そんなもんかと思い一安心。その時点では報道もあの悲惨な状態を把握できていなかった。眠くなったので横になった。少し寝込んで8時を過ぎていた、仕事の続きをと思いつつテレビをつけた。その時点では「あちこちで火事が発生しています」というくらいであまり深刻な感じはなく仕事再開。

時々テレビをつけると時間の経過と共に被害状況が分かり始め、こりゃ大きな被害になってるぞと怖くなってきた。それでさへ後から振り返るとそのとき「こりゃひどいな」と感じていた被害は実際の被害のほんの一部だった。あの時以来、ぐらっと揺れるとゾッとするようになった。子供のころはたまにゆれると、蛍光灯ゆれてるぞ~と言って喜んでいたのが今は怖い。

この界隈にはたくさん油井がある。石油採掘の関係で最近地震が増えているらしい。半分以上は信じていないけれどシカゴ大のグループが報告してる。地震といっても震度一くらいなので静かに座っていないと気が付かない。それでも自分の席に座っているときに来るとちょっと怖い。人と話しているときに来られると向こうは揺れたかな?くらいで気にもしていないけれどこちらは内心ビビってる。平静を装うけれどもしかすると相手に見透かされているかもしれない。そういうのが何回かあった。

地震直後の電話から後しばらくの間は兵庫県への通話はつながらなかった。ニュースを見るたびに報道される被害状況がどんどん広がっている。私の回りではせいぜい建物の壁に亀裂が入ったくらいで大きな倒壊被害などはなかったのでテレビの中の光景が異様な修羅場と写った。その後身近な人でご家族を亡くされた方、怪我はなくとも自宅が壊滅的な被害を受けた方・・・
時間と共にいろいろな被害が聞こえてきてなんとも言えない気持ちになったことがいまも忘れられない。

大学生のころお世話になった先生の御子息が4月に大学に入学して震災で建物の下敷きになって亡くなった。後輩が葬儀に参列するとの連絡をくれたので、おれの分も頼むとお願いした。後日後輩が葬儀の様子を知らせてくれた。もうみてられませんでしたよ、と。大柄で日ごろは強面の印象だった先生がそこまでになるのかと思うとこちらも悲しくなった。

  1. 2015/02/03(火) 02:46:06|
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ホイホイ

日本人拉致騒動でいろんなのがでてきておもしろい。自分たちの言動の矛盾に気が付かないんだろうか?もう少し本でも読んで勉強した方がいい。日ごろは矛盾した言動もめだたないんだろうけどここまでお祭り騒ぎになるとついつい調子に乗りすぎてシッポを出してしまうのかな。これくらいのことで「アホ~ホイホイ」にトラップされるようじゃまだまだ修行が足らんなあ。このぶんだと宴の後片づけは大変な苦労になるよ。

テロリストの片棒を担いでいる自覚がないのが多すぎるよ。まあ訳語の問題はあるだろうけれど「イスラム国」って誰が訳したんだろうか?あんなのただのごろつきの集まりだから過激派と呼んでもらえるだけでもありがたく思わないといけない。街のゴロツキが徒党を組んでグループ名を「国のよう」にしたのを外国のニュースで「大阪国」なんて報道されたらそんな報道機関を信用できないでしょ?「イスラム国」て言ってるほうは真面目なイスラム教徒がどんなに迷惑を被ってるかわかってないもんな。イスラム教徒を騙るゴロツキが悪さするたびにイスラム教徒が白い目で見られる。この回りでも、子供の学校でもあること。

あの連中は真面目なイスラム教徒ではなくイスラム教を騙るカルト集団。やってることは憂さ晴らし。教育を受ける機会もなく将来に希望のなくなって連中の憂さ晴らし。なにしろイスラム教を騙りながらマホメットの子孫筋に当たる人たちをも批判してるんだから救いがたい。そんな集団をあたかも承認された国のように呼ぶというのは不見識としか言いようがない。日本のメディアにはもうちょっとしっかりしてほしいなあ。

この騒動で政権叩きを始めた連中と「イスラム国」と呼ばれているゴロツキ集団に共通するのはどちらも社会に対して拗ねているところ。向こうさんはろくな教育が受けられなかった奴らが中心。でもそれが全てが彼、彼女たちの責任とは言えない部分がある。中東出身者と話すと地域の混乱と社会制度の不安定さが長年続いているので教育がよくならない、そこに来て宗教指導者と称する連中がおかしなことを言う。ますますバカが幅を利かす世の中になる。この悪循環から抜けられずいつまで経っても社会がよくならない。シーア派の知人に言わせると宗教指導者ではなく、選挙で選ばれた大統領に国の改革をやって欲しいと。底辺層を煽る宗教指導者にはもううんざりとのこと。次ぎに会う機会があったらスンニ派の人たちのご意見も伺いたい。日本ではここまで正直には報道しないでしょ。これテヘラン出身者から直に聞いた話しなんでウソ偽りなしです。まともな人はイラン人でも反米なんて全く考えていませんから。

一方の日本は不景気だとなんだと言いながらも大多数の子供がきちんとした教育を受けている。にもかかわらずどうしてあんな偽イスラムのゴロツキ集団のお先棒を担ぐようなのが出てくるんだろう?政権を批判するのは大いに結構だけど状況を考えてやらないといかんよなあ。反政府、反体制を主張する人たちのレベルがここまで下がっているというのは悲しい話し。もっと勉強してくれよ。ここからネットを通してみている限りじゃこの期に乗じて政府批判してるのは昔だと、バカ、と一言で片づけられたようなのばっかりじゃないかな?ぼくの知っている反体制の人たちはみんなよく勉強してるし、こんなにフラフラしていない、みんな筋金入り。もちろんお祭り騒ぎよろしくテロリストの片棒を担ぐような真似はしない。思想的には危ないことも言うけれど人間としての良識はある、だから敬意を持ってつき合える。そのうちの一人がいったことを思いだしたので。
適当なことを言っていい加減な連中をオルグして組織だけ拡大してもこういうの(革命運動)はなんもできないからね。せいぜい(党の機関誌)新聞売って儲けるくらいだな(笑)。あそこもあそこも新聞で儲けてるやろ(笑)。そんな水膨れ集団はちょっと状況が厳しくなるとすぐに消えてしまうから・・・
彼が語ってくれた状況が目の前に来てるように思える。

今回の誘拐に味をしめて「日本人はいいカモ」だと日本人を対象とした誘拐ビジネスに発展してほしくないな。治安の悪い国に行くと日常的に誘拐を商売にしている連中がいる。これはまた別の機会に。
  1. 2015/01/29(木) 11:37:36|
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ごあいさつ

忙しさにかまけて長らく放置していました。その間もたくさんの方がここを尋ねて下さっていました。コメントまでいただきましたが返信もせずに放置していました。

みなさまのご厚意へのお礼と不調法したことのお詫びを申し上げます。更新頻度は???ですがこれからも続けていくように考えています。どうかよろしくお願い致します。

いただいておきながら置していたコメントへの返事はそちらを訪問させていただいたときにさせていただきます。
MK拝
  1. 2015/01/29(木) 10:52:57|
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食べられた除草ヤギ

除草ヤギというのはこの街でも何年か前からやっていて、雑草をヤギに食べてもらうという試み。この街では春の終わりころから公園の横を流れる小川の両側に囲いをつけてそこにヤギを放す。川幅は3mくらいだが両側が斜面になっていてそこそこ広くてたくさん草が生える。日本によくある川のように両側が土手というのではなく地面から緩やかに掘れていてその底に水が流れている小川。

ヤギ隊の仕事場は200mくらいなので10頭以上が市職員?として頑張っている。草が生えてくると食べてくれるし水は小川で飲めるという一石二鳥。秋になるとヤギ部隊は撤収して囲いもなくなる。

日本の除草ヤギが被った災難について
除草ヤギこのリンクはしばらくすると切れると思うので本文を引用。
引用開始=================
窃盗容疑:除草ヤギ、食べられていた…ベトナム人を逮捕
 岐阜県美濃加茂市の里山で「ヤギの除草隊」として活躍し、人気だったヤギを盗んだとして、県警関署などは4日、愛知県春日井市牛山町、無職、レ・テ・ロック容疑者(30)らベトナム人の男3人を窃盗容疑で逮捕。レ容疑者ら2人は「解体して食べた」と供述し、1人は否認している。 容疑は8月9日夕から10日朝にかけ、美濃加茂市山之上町の岐阜大の研究用農場からヤギ2匹(計約7万円相当)を盗んだとしている。
 盗まれたのは、除草費用削減のため同市が手がける「ヤギの除草隊」約20匹のうちの2匹。首輪二つが残されているのを飼育していた岐阜大職員が見つけ、盗難の被害届を出していた。
 食べられたと聞いた市土木課の除草隊担当、酒向一也さん(37)は「触れ合いを楽しんでいた子供たちもショックだろう」と残念がった。岐阜大応用生物科学部の八代田真人准教授(42)は「文化の違いもあり、家畜には食材としての役割もあるので割り切るしかない。ただ、他人のヤギを盗むのは許せない」と話した。
=================引用終わり
幸いこの街ではヤギが食べられたという話しは聞いたことがない。
岐阜大学の方の「文化の違いもあり・・・」は当を得ていていい。多くの日本人の感覚だとあのかわいいヤギちゃんを食い殺すなんてベトナム人というのはどんな野蛮人なんだ、けしからん!ではないだろうか?

飼っていたヤギを盗んだということなのでもちろん倫理観の低さは否定できないけれど向こうの人にとってはヤギを殺して食べるのは珍しいことじゃないんだと思う。ベトナムの食習慣を細かくまでは知らないので確定的には言えないけれどこの犯人たちが特に極悪というわけではないと思う。

 この近所にはそこかしこにうさぎがいる。茶色いうさぎでかわいい。こういうのは日本人の感覚だと愛玩動物。同じ市内に住む友人から聞いた話しだと友人宅付近でアフリカから来た何人かがうさぎを追い回していたことがあったらしい。聞いてみると掴まえて食べるんだと言っていたそうな。うさぎを見てかわいいと思う日本人も、おいしそうだと思って追いかけるアフリカ人も文化習慣の違いだけで善悪の問題ではない。

もうひとつ、数年前まで裏庭でニワトリを飼っていた。子供のころにお祭りのヒヨコ釣りで釣ったヒヨコをニワトリになるまで飼った経験がある。狭い団地暮らしだったのでニワトリになってからは小学校の鶏小屋で飼ってもらうことにした。毎日世話をして外にも連れて回ったりとかわいがった記憶があったのでヒヨコをペットとして飼おうと思った。飼ってみるとやっぱりかわいい。ニワトリになると毎日卵を産んでくれた。

網の付いた小屋部分と卵も産めて雨風を避けられる箱部分を組み合わせた大きなニワトリ小屋も丸一日かけて作った。冬はこの地域は低温になるのでニワトリ用の電球を入れて温めた。子供達も大切にしてくれた。卵を産んでくれるのはおまけでうちのニワトリは完全にペットだった。でも知り合いに「うちにニワトリおるで」と言うと「食べるのか?」これがお決まりの反応だった。

彼、彼女たちが非常識でも残酷なわけだはなくてそれが彼らの常識だというだけのこと。多文化共生、大量の移民受け入れというのはこのヤギ事件と同じような常識の違いに帰因する事件が頻発するということを理解しておかないといけない。

アメリカはいろんな地域からの移民で成り立っている。それを以て多文化共生しているという意見を見たことがあるがそれは大間違い。アメリカでは共生なんかしていない単に住みわけているだけ。歴史的にアメリカ人は移民慣れしているのと元来のおおらかな性質もあって表面上は成り立っている。でも実際にはそんなに綺麗に物事は進んでいない

日本で大量の移民受け入れなんてことを言っている連中がいるけれどとんでもない話しだ。よく訪問させていただいているブログの管理人さんが最近「財布を落としたけれどそのまま戻ってきた」ということを書いておられた。私たちの感覚だと落ちている財布をネコババするのはちょっと気が咎める。仮に拝借したとしてもそれをよいことだとは思わない。これがまともな日本人の常識感覚じゃないかな。でも一歩外に出ると「そんなもん落としたやつが悪いんだからもらって帰るのが当然」だという常識の方が普通。

数年前のこと、子供が公園でUSBドライブを拾った。動きそうだったので中身を確認すると個人の写真が大量に入っているようだった。その中に個人特定できる情報もあった(軍のIDの写真)。落とし主はさぞ困っているだろうと次の日警察署に届けに行った。

日本の警察だと拾得物の扱いには慣れている、ところがここの警官は要領を得ない。○○公園で昨日子供がこれを拾って、開けてみたら軍のIDの写真が入っているので届けに来たと言ったら怪訝そうな顔をしていた。日本の交番だと拾得物の届けの用紙を出してそこに必要事項を記入する。いつものお決まりの業務、ところがここではそうではないらしい。結局名前と電話番号だけ伝えておしまい。もちろんその後なしのつぶて。

貴重品の落とし物が警察に届かないことが前提になっている社会。対応の警官も???。そういう社会なんだとは思いつつも目の前でその対応を見たときには、こいつはバカなのか?と思った。でもここはそういう社会。情けなく思うのは日本人である私だけで当のアメリカ人はそんなことなんとも思っていない。

落とし物関係でもう一つ、シアトルにいたころに家内が財布を落としたことがある。当時住んでいたアパートメントの入り口付近で落としたらしくてご丁寧に届けてくれた人がいた。もちろん現金は綺麗さっぱりなくなっていた。カード類だけでも戻ってきたのは奇跡的だと思った。紛失したとわかった段階でカード類は止めていたので誰かが使おうとしても使えなかった。

捕捉すると、紛失に気づいたのは夕方4時ごろで外出から戻って財布が見あたらなかった。駐車場から自宅の間だの20mくらいの間で落とした可能性が大きいと考えていた。その間を何度も探し歩いたが見つからなかった。もちろん入り口付近はくまなく見渡した、何度も。障害物もなく遠目で見ても落とし物があれば見えるような場所なので探していたときに財布がそこになかったのはまちがいない。

夜になって親切に「建物の入り口に落ちていたから」と届けてくれた人がいた。二人で何度も探したところになかったものをなぜ彼女が今見つけたのか?彼女が数時間持っていたのか?誰かが数時間持っていて彼女が入り口を通る前に入り口付近に捨てたのか?どちらにしても不自然な話しだった。でも届けてくれた彼女には感謝。

さて、文化習慣の異なる移民が大量に入ると裏庭のニワトリがいなくなったらとなりのやつが食べていた・・・、玄関先に繋いでいたポチがいなくなったと思ったら近所のやつが食べていた・・・こんなことが普通に起こりうる。もちろん裏庭のニワトリを盗んだことや玄関先のポチを食べるのは犯罪である。しかし窃盗という部分を除けば、即ちイヌを手軽に殺しておいしくいただく、というのは文化習慣に由来する文化的差異である。良し悪しとは少し違う話。ここが難しいところ。

多文化共生というのはこういう差を双方が許容して初めて成り立つのである。大量移民政策を推進するということはその覚悟ができているということなんだけど、どうなんだろうか?仮に日本人が外国人のユニークな風習を受け入れたとしても外国人が日本独自の風習に理解を示すとは限らない。移民大国のアメリカではそういう連中が「○○街」と呼ばれるような一角で自分たちだけの閉じた世界を作っているなんていうのは普通にある。ろくに英語を話せないアメリカ人、永住権保持者本当にいるから困る。

2年前シンガポールに仕事で行ったおり帰路はシカゴで入国した。そこで列の順番を乱す中華系がいたので「おい、おまえの順番じゃないだろ!」と注意した。そうるすと向こうは単語しか話せない。前に行きたいと言いたいようだったけど「おまえいく、おれいく」これを繰り返すだけ。並んでいた列は国籍(アメリカ)か永住権を持っている人専用のゲートなので彼もどちらかを持っているということ。

文化習慣のちがいは当事者の一方だけが許容することでさへ困難であるのに相互理解となると全く無理な相談ではないかな。一定の距離を置く棲み分けは一定程度可能であると思うけれど相互に文化を受け入れるなんてことが容易にできるとはとても思えない。もしそんなことができるのであれば既に世界はもっと均質になっているだろう。

人のものを盗むのはどこの国でも犯罪行為である。ところがイヌを食べる、除草ヤギが食料に見える、これは文化習慣の違い。子供の遊ぶ公園の砂場で小さい子供に用を足させる。こんなのが普通にまかり通っている世界から来た人がたくさんいる。それもこれも受け入れての多文化共生。

この近所にも子供に公園の砂場で用を足させるようなのがいくらでもいる。小さな子供が公園で遊んでいるときに、隅っこではなく、遊ぶエリア内で自分の子供の用便をさせる。今日の日本ではあり得ない光景。もちろんアメリカ人はそういうことは絶対にしない。おもしろいことに、見かけが私たちとは全く違うアメリカ人がこの辺りでは一番理解しやすい。

外国人ではなく同じ日本人同士でも育った文化圏が違うと感覚に大きな差を感じることがある。私は生粋の大阪人なのでよきに付け悪しきに付け大阪人根性が骨身に染みついている。関東の「粋き」を理解できる人にとっては私のような大阪人は下品で受け入れがたい存在だろうと思っている。これも良し悪しではなく文化習慣の差異。それでも外国人との差を考えると日本はなんと均質性の高い世界なんだろうと思う

例えば日本人は好んで納豆を食べる、それを見た外国人が「日本人はなんとえげつないものを食べるんだ」と感じるのも文化習慣の違い。そこそこの日本通でも納豆はご勘弁をと言われる。

大量の移民受け入れというのはこの逆を容認することができるということ。この移民だらけの国で暮らしていると日本ではお目にかかることのなかった大きな文化習慣の違いを目の当たりにする。その理解と覚悟がなければ大量の移民受け入れは後に悲劇を生むだけである。多文化共生をきちんと実現できている国があれば是非教えていただきたい。

まあこれはビジネスなんで例としては適切でないかもしれないけれど、反捕鯨と騒ぐ輩がいる。これなんてまさに日本文化を正面から攻撃しているだけ。とは言っても反捕鯨や反日はそれにお金を出す頭の弱い連中がいるので大きなビジネスとして成り立っている。ビジネスとは言っても始末が悪いのは他国の文化習慣を攻撃対象とする(本人たちが意識しているか否かは別にしてその根底には)非常に強い差別意識に端を発しているビジネスであるところである。

ちなみにアメリカで反米は許されない。日本は寛容な国なのでメディアが日本以外の国のお先棒を担いで反日ビジネスの宣伝をやってもかまわないというまことに自由な国である。そんなことをしても大手新聞やテレビの重役が突然バタバタと消えていったなんて話しは聞いたこともない。平和で結構なものだと思う。アメリカでそんなことをすれば社会的に抹殺されるだけなら幸運だろう。日本人というのは穏和で呑気な生き物だと思う。日本人ほど控えめな(切れるまでは)民族は世界広しといえどもほかにはいないだろう。

このヤギ食い事件を見て文化習慣の違いというものがどんなことなのかを理解する人が増えるといいと思っている。彼らは特殊なベトナム人ではないと思う。ただそういう文化習慣を持っているだけ。もし将来日本で大量の移民受け入れを行うと最後には日本人が切れてしまってとんでもない外国人排斥運動が起こることになる。このアメリカでさへ地域によっては移民問題はかなり深刻な状況になっている。

背景に持つ文化習慣が大きく異なる人たちとつき合い、同じ社会で生活するにはそれなりの距離の取り方や対応の仕方を身につけないといけない。私はアメリカへ来た当初はnoということをほとんど言わなかった。今では「この私でさへ」ふざけたことを主張するやつにははっきりnoというし時々どき爆発する。爆発するのはそれによって相手が理解する可能性がある時だけで多くのケースは「言ったところで埋まらない差を持っているので」あまり言わない。そういうのは警告だけしてあとはお引き取りいただく、わかりやすい言い方をするとクビ。理解できないレベルのやつは(こちらに火の粉がかからなければ)完全に放置する。放置する方が圧倒的に多い。それくらい文化習慣の違いというものは大きい。

身近に接していて話しあう機会がたくさんあってもそう易々とは埋まらない
ものだ。さらに言うと私が接する外国人は大学までは出ている。出身国ではよくできる方に入る連中。理解力も常識レベルも上の方にある連中と話し合っても理解し合えないことの方が多い

いわんや職がなくて流れてくるような層だとこんなものではすまない。平均的な日本人よりは外国人慣れしているであろう私が日本に戻ったときに「大量移民受け入れ」なんて政策を実施されていたらとてもじゃないけれどやってられない。

今のお人好しの日本人にはこの「食べられた2頭のヤギの死」から学べる(学ぶべき)ことがたくさんある。距離の取り方と相手に主張すべきを主張する、こういうことが苦手な日本人は多文化共生には一番向いていない人種。なんせ丸腰になれば相手が攻撃してこないなんて発想を思いつく民族だから。こんな珍しいことは日本にいる一部の突出して発想が豊かな人を除いて有史以来誰も思いつかなかったと思う。西洋人であるアインシュタインならどう転んでも思いつかなかっただろう。

「丸腰だと誰も攻めてこない」なんて発想が生じるほど寛容な日本社会は多文化共生とはちょうど対極の世界にある。脳天気な性善説が成立しうる範囲を超えての移民受け入れは悲劇という結末しか生まない。これは外国人を否定するという意図はなく、文化習慣の差というものは綺麗事で言うように簡単に埋められるような代物ではないということが言いたい。このヤギ食いベトナム人の話は笑い話ではなく間近に迫った悲劇の序章だと一人でも多くの日本人に気づいて欲しい。

  1. 2014/12/09(火) 05:39:28|
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ドイツ語

アメリカ人の多くは言語は英語だけで十分だと思っている。片言の外国語を知っているのはいくらもいるけれど外国語を習得するために要する努力の壁を越えるほどまでには外国語の重要性は感じないものらしい。まあここが田舎だから特にそうなのかもしれない。日本によくある英会話学校のような外国語の学校は街中では見たことがない。

最近アメリカ人の前でドイツ語の本の表紙と著者の名前を読む機会があった。いつも言葉では引け目を感じているんだけど彼らはアルファベットのドイツ語読みすら知らない。なんと言ってもこちらはドイツ語が読める、とは言っても2行読むのに辞書を片手に2時間はかかる。

まあ発音くらいはできるので英語とは発音の違う言葉を読んでみせた。日ごろはアメリカ人に発音を教えるなんてことがないので妙な感じがした。ドイツ語特有の音で英語では発音しにくいものがあることを発見。

でも彼らのすごいところは発音ができなくても文章の意味がなんとなく理解できる(人がいる)らしい。同じラテン語由来だといっても日本人が英語とドイツ語は似た言語だと思って勉強しようとするととんでもないことになる(なった)。

少なくとも日本人にとって英語と独語は別言語である。見ただけで、なんとなくでもその意味がわかるというのは恐れ入る。

英語というものが体に染みこんでいればその共通祖先であるラテン語を通して別方向に進化した兄弟について理解ができるんだろうか?この理解ができる理由については折を見てきちんと尋ねてみたいと思っている。
  1. 2014/12/04(木) 07:47:45|
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近況

バタバタしているうちに時間が経ってしまいました。放置中にお越しいただいた方、コメントいただいた方ありがとうございます、と返事しなくてごめんなさい。

少しずつ平常運転に戻れればよいと思っています。
  1. 2014/12/04(木) 06:06:56|
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夏休みの想い出

仕事が立て込んでいてブログを開ける時間がない。時間の切り替えがうまくないのでこうなってしまう。

人が出たり入ったりする平日の職場ではできない仕事があるので・・・そういうのは自宅に持ち帰って夕食後にやって週末は自宅に籠もって続ける。ここ一月以上そういう生活が続いている。なんとか年内には区切りをつけたい。

耳栓をする。ようやく集中し始めると次はPC画面以外が見えるのが気になり始める。ティッシュペーパーの空き箱を切って長さ10センチくらいの箱メガネを作ってかけている。そうすると画面以外が見えなくなる。でも仕事がよく進む。

家族には大笑いされたけれど最近は慣れたらしくて笑わなくなった。でも「職場には持っていくな」といわれる。だから自宅でしか使わない。

自家製のぞきメガネの難点は画面しか見えないので(ブラインドタッチができないので)タイプするときにうつむかないといけないところ。そうするとこんどはキーボードしか見えない。

なにかを始めるときに物音や中断がよくないのは若いころから変わっていない。大学生のとき夏休みに昼夜をひっくり返して勉強したことがある。7時前に家族と入れ替わりに寝て、お昼過ぎてから起きあがる。ときどきいっしょに朝食をいっしょに食べて寝ることもあった。午後は能率が悪いのは織り込み済みなので重要でないことを夕飯時までやっていた。

夕食後はどういう訳かウロウロしたくなった。家の中をウロウロしても狭いのでしかたがない。でも部屋の中をウロウロする。ここまで来ると動物のような行動だったと思う。大抵は近所の商店街まで歩いていって冷たいものを買って帰った。

本番は8時ごろから3時くらいまで。この時間帯が一番能率の上がる時間帯だった。若くて体力もあったのでトイレ以外には動かなくても平気だった。憑き物でも憑いたかというくらい深夜は調子がよかった。

一種異常な興奮状態にあったのは確かだと思う。初恋の彼女との初めてのデートに出かけるときのワクワクと同じような高揚感だった。もちろん薬物なんかやってない。

4時を過ぎると能率が目に見えて下がった。それでも午後の時間帯よりは能率がよかった。調子がよすぎるとそのままもう一晩止まらずにできそうな気がすることもあった。

こういう生活を一月ちかく続けたころから、顔を洗いに洗面所に行くと「自分は何をしているんだろう?」と思うことが多くなった。起き抜けのボンヤリした顔を見ながら「おれはなんでこんな生活してるんだろう?」と。今考えるとある種の鬱状態だったんじゃないかと思っている。

それでも起きてしまうとそんなことは忘れてしまった。しばらく経つとその「起き抜けの疑問」もなくなった。

休みが終わる10日くらい前から生活を元通りに戻した。一週間くらいは本当の夏休みで昼間起きて好きな本を読んで12時までには寝ていた。約40日続けた生活だったけど一週間もかからずに朝起きの生活に戻った。こうして振り返ると結構な大学生活をさせてもらってたもんだ。

いまでも宵から深夜にかけて人のいなくなった職場で仕事をしているとときどきあの覚醒状態になることがある。なんだかワクワクしてくる。楽しいことなんかあるわけじゃないのに、ワクワクすることがある。いまは手のかかる仕事があるのでそのワクワクが出てきてくれると助かる。
  1. 2014/11/20(木) 12:15:12|
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エボラなしナース人形発売

アメリカらしいやり方だと思う。例のエボラナース人形が売り出された。エボラなしナース人形かなりきついアメリカンジョーク。「ヒーロー」の人形を作る会社がホリデーシーズンに向けて。

この人形の写真を持って道行く人に、誰だかわかりますか?とインタビューしていた局があった。情報を操作したのかどうかまではわからないけれど、彼女のことを嫌悪してる反応ばかりだった。この会社が人形を作り、それを話題に取りあげた時点で人形会社とテレビ局の彼女に対する感情が悪いということはわかる。

前回書き忘れたけれど、彼女が自宅に戻ってから自転車で外出したことに対してホワイトハウスは「彼女が(検疫の)ルールを守らないことは支持しない」と表明していた。風向きが「意外にも」?自分の方には向いていないと気づいたのか。そりゃ選挙直前に身内に苦笑されるくらいだからなあ。

エボラナースとしては味方だと思っていたオバマに梯子を外された格好になった。あそこまで「selfish hero」(heroineではなく)として顔が売れてしまうとむしろ少しでも知り合いのいる土地の方がいいのではないかという気がする。彼女のことを報道でしか知らない人の方が対応が冷たいと思う。
  1. 2014/11/15(土) 05:10:40|
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となりの芝は青くない

この冬一番の寒気が来て気温急降下。めっきり芝生の色が褪せてきた。近くの小川も凍ってしまった。

夏の終わりに庭の手入れをする業者がよその家とまちがえて肥料?を撒いてくれた。そのおかげで?芝生の威勢がよい。いつもはとなりの芝の方が青いのに今はうちの芝の方が青い。

さすが専門業者の撒いた肥料、御利益も大きい。間違って撒いてくれたのでもちろんお代はただ。
  1. 2014/11/14(金) 01:29:52|
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undefeatedのパーティー

このタイトルは、負けなかった、ということで次男のフットボールの全勝祝いのパーティーです。

昨晩6時から学校の食堂であり、どんなものか見てみたくてとりあえず参加してみた。保護者が寄付したお金でピザをどっさりと買い込んであり、その他には持ち寄ったジュース。

選手紹介で15分くらい、次の20分ぐらいは食べてその後は今シーズンのハイライトシーンを20分ほど観戦。

いいプレーだけまとめてあるので8年(中二)のプレーとは思えない。息子に聞くと主立った選手はみんな小さいころからやっている。中二にしてフットボール歴8年目なんて子もいるらしい。うちのは去年から始めたので2年目。あれなら上出来。

改めて並ぶと中二とはいえでかいのがいる。40人中5人ほどは180センチ以上あって、ひとりは190くらいある。ヒョロッと高いのではないから「でかい」。ヨーロッパから来る背の高い相撲の新人さんみたいな感じに見える。

体重も180センチ以上の子は80キロ以上はあるだろう。これで日本だと年齢としては中一と中二の集団。いったいどんな集団なんだ。

少し自慢なのは170センチ弱の次男があの中で一番脚力が強いということ。息子いわく脚力では負けないけれどあいつら(でかい連中)と当たるとやっぱり押される、と。でも試合での主力メンバーはでかい中の何人かだけ。一番の攻撃力は小柄な子と細い子と次男。小柄と言っても身長170センチ弱で体重70キロ弱で太っていない中一、やっぱり日本ではでかいと思う。

今年のチームはコーチも楽しかったと思う。見ていても試合がうまくつながるのがわかったし去年に比べて明らかに上達していた。その甲斐もあって全勝したのでコーチは髪の毛をブルーにしていた。子供達には大受けだった。

その帰りに見つけたのが壁に貼ってあった陸上の校内記録。100m男子最高記録が10秒78。この学校は8,9年(中2,3相当)の学校。日本の中学生記録はもう少し速い。でもこれって特に陸上が強いわけでもない田舎の小さな学校の記録。黒人の子、やっぱりバネが違うわ。
  1. 2014/11/13(木) 07:50:36|
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冬の到来

いよいよ今年も暖かい日が終わって本格的に冬の到来らしい。昨晩、子供の高校に保護者対象の説明会を聞きに行ったのが7時で「夜になっても暖かいなあ~」。

8時過ぎに校舎から出てたら寒い!風向きが北に変わって気温急降下、雪でも降り出しそうな勢い。内陸特有のこととはいえこの気温の急激な変化にはいつになっても慣れない。

25℃以上あったきのう午後から今朝は氷点下。明日の予想は氷点下6℃。週末は雪の予報。なんやねんなこの気温の変化は!
  1. 2014/11/12(水) 00:49:04|
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エボラ関連

日本でもニュースになったのでまだご記憶の方もいらっしゃるであろう話題。日本での報道が下火になってからもこちらではずいぶんと注目されていた話題で一区切りになったので触れてみたい。長くなったので興味のない方はどうかスルーして下さい。

10月後半、エボラ関係で連日報道されていたのがニューヨークの医師で国境なき医師団に参加して西アフリカでエボラ患者の治療に当たっていた通称エボラドクター。

彼は帰国後エボラを発症して現在も隔離治療を受けている。
これだけを読むと身の危険も省みずアフリカに渡って献身的な治療を行った博愛精神のかたまりのような医師に見えるかもしれないがとんでもない。

もう一人は通称エボラナース(メイン)、メインというのはメイン州在住ということ(エボラナースで検索するとテキサスで院内感染した二人の記事も引っかかる)。彼女はNYのエボラドクターとは別にナースとして国境なき医師団の医療を助けていた。これまた素晴らしい医療従事者に見えるかもしれないがこれもとんでもない。

エボラドクターは帰国時点では症状は出ておらず、自発的に検温をしながらエボラの潜伏期間と言われている21日間は「万一の感染に備えてウイルス拡散しないよう活動を自粛している」ことになっていた。

発症後の聞き取りによると自宅のある市内でボーリングやバーに行っていたことがわかりバーは閉鎖になった。
その後(どこが調べたのかは知らない、たぶん強制捜査権のある警察)クレジットカードの使用歴や鉄道のパス?の記録から、この医師が自宅付近のみで活動していたというのは全くのウソで市外にも出ていたことが発覚。しかもラッシュ時の地下鉄にも乗車していた。一気にニューヨークと隣接する市の市民は恐怖におののくことになった。

エボラナースは安全が確認されるまで病院に隔離されて健康状態をモニターされることになっていた。ところが2度目の検査結果が陰性とわかった後、強引に病院を抜け出した。いわく、隔離されていると人格を全て否定されているようだった、と。何が言いたいのか理解不能だった。

その数日後には自宅付近を「挑戦(ルールへの?)」と言いながら(同居している男といっしょに)自転車で一回り。近所の人たちはエボラの恐怖に戦々恐々。危なくて子供を外で遊ばせられないと言う人もいた。シェリフ(保安官)のところにはなぜあんなのを野放しにするんだ、早く隔離しろという電話が殺到したそうだ。そらそうだろう。さすがに脳天気なアメリカ人も今回はそうも言ってられなかっただろう。よく撃たれなかったものだ。

映像で見たところ人口も少ない田舎町のようだからそういう挑発をされて住民は一致団結して彼女を忌避したんじゃないかと思う、これは想像。

同じころ大統領は「英雄を病院に閉じこめてはいけない」と西アフリカから帰国した医療関係者を隔離しないことを支持する頓珍漢な発言。英雄も何も公衆衛生の問題を政治ネタにするなよ。

さすがカーター、クリントンを上回るとの呼び声の高い大統領、中間選挙を直前に控えて共和党候補に強力な援護射撃。

投票直前のある民主党候補のコメントがストレートで笑えた「大統領があんなんじゃあねえ」(何もわかっていないという意味)と。民主党候補としては最前線で敵(共和党候補)と戦っている最中に最高指揮官に背中を撃たれた気分じゃなかっただろうか?大統領の努力の甲斐もあって?上下両院は目出度く共和党が過半数を確保。

この二人の医療関係者を見て二つの点で大きな危機感を感じた。一つ目はエボラドクターもナースも英雄気取りであるということ。

医療関係者ともあろう者が「西アフリカくんだりまでエボラ患者診に行ってやったんだからおれたちは偉いんだ」というとんでもない錯覚をしていること。

二つ目はエボラ患者を直接診てきた「プロであるはずの二人」がエボラの感染や検査について全く無知であること。これはテキサスで院内感染が起こったケースにおける「医療関係者の無知」よりもさらに深刻と言わなければならない。テキサスの彼女たちはエボラの専門家ではない。はっきり言うと素人。

まずエボラドクター、万一感染していた場合に全く無関係な人を巻き添えにしてはいけないという「人として当たり前の配慮」がなぜできないんだろう?危機管理の大原則は最悪の事態を想定すること。

医師という専門職にありながら「病気を広げないという当たり前のこと」に考えが至らない稚拙さ。さらに自分の行動範囲を虚偽申告した不誠実さ。仮に回復したとしてもこのように著しく知識も倫理観をも欠如した医師を専門職の場に留めるのはいかがなものか。

次ぎにエボラナース。彼女は医師ではなく「ナースだから知識が浅いのは仕方がない」なんて言い訳は通用しない。ナースは歴とした専門職。二度の検査で陰性だったからウイルスはないに違いないと平気で言うおよそ専門家としては考えられないような無知。

検査法の検出感度を知らないのか?PCRと呼ばれるDNA(やRNAを)増幅する方法で対象となる遺伝子、この場合はエボラウイルス特有の遺伝子配列を増幅、検出する。発症後の検査でさへも陰性となる場合があることは専門家なら(医療に限らず遺伝子を触れる者なら誰でも)知っていて当然の常識。仮に知識として知らなくてもそのくらいのことを予想もできない時点でプロとしては失格。

エボラの専門家がそういうことを知らないというのは野球選手が野球のルールを知らないのと同じこと、笑えない。フットボールのルールがいまだに理解できない私が「フットボールというのはなあ」と蘊蓄を垂れるのと同じくらいの低レベルな話し。フットボールとの違いはこちらは素人で彼らはプロであり人命に関わることなので笑い話では済まないところ。

彼女の身勝手な行動で田舎町の住民はパニックになった。警察に通報が殺到したことが何を意味するか?そのように無知無責任な医療従事者に今後自分の健康を預けられる人がいるだろうか?

さらにはこの愚かな二人の無知と身勝手でどれだけ多くの人が経済的損出を被ったか?安い給料でアフリカくんだりまでエボラ患者を診に行ったことは立派なことであって全ての免罪符になるなどと思っているというのは勘違いどころのバカではすまない。

まじめな心で患者の治療に当たるからこそ人はそれに感謝し賞賛する。国境なき医師団の理念は(実態はどうであっても)崇高なものだ。せめて表面だけでも取り繕うことができないんだろうか?いとも簡単に馬脚を現してしまった、お粗末としか言えない。

エボラドクターはまだ隔離中である。仮に回復しても待っているのは住んでいた住宅やバーなど大きな経済的損害を被った人たちからの損害賠償請求と失った信用。

今回は彼は感染の可能性を予見できる専門家であったこと、さらに二次感染の可能性を予見した行動を取りうる専門家であり、その注意義務を怠り不急不要な外出を繰り返した。損害賠償請求訴訟、勝ち目はないと思われる。もちろんこれは素人の感想だけど。額も半端じゃないだろう。

エボラナースはそろそろ潜伏期間の21日を過ぎるので晴れて自由の身になれそうだ。正しいと信じることを主張、実行したのであれば大手を振って街を歩けばいい。ところが彼女と同居していた男は先週金曜日に地元大学に退学届け(正しくは授業を落とす届け)を提出した。秋学期の授業がまだ4週くらいは残っているのとファイナル(期末試験)を受けられないので(届けを出さなくても)受講途中の科目は全て落とすことになる。そして来週には州外のどこかに引っ越すそうだ。あの書き方だと行き先に当てはなさそうだ。

街中の人を平気で混乱に陥れたんだからそんな無茶をする人のことは怖くて誰も触らない。これが平均的な反応だろう。

万一この街にエボラが入れば私がうちの家族の安全を守る指針を出すと家族には言ってある。子供の登校、欠席はこちらで最善と思える判断をするので心配はないと子供に伝えてある。少なくとも保健所よりはよく勉強している。これは家族の生命に関わることなので人任せの判断はしない。

誰でも自分や身の回りの人の安全を心配して万が一にも感染しないようにと考えているもの。その気持ちを逆なでするようなことを平気でしたのが彼女。報道も特に偏ってはいないものの彼女に対して「好意的ではない」ことはよくわかる。

「エボラナース」との見出しで彼女の身勝手な言動が連日報道されていたのでいまでは大統領よりも有名人。州外に逃げたところで知らない人はいない。お気楽なアメリカと言えそんな身勝手な人を雇う殊勝な組織があるとは思えない。これまた自分の愚かな言動に対して大きな代償を支払うことになった。

引っ越しをするということを記者会見したときの写真は心なしか冷静に見え不安そうにも見えた。病院を抜け出したときや、外出して住民や知事を挑発したときの不敵さは感じられなかった。英語にも覆水盆に返らずと言う諺はあるのだが・・・
男の方も折角大学に通っていたのに中途で辞めることになるのはもったいないことだ。

この二人の言動について私は非常に違和感を感じたので当のアメリカ人はどう感じているのかを尋ねてみた。彼、彼女たちも、あれはいかんだろうという見解だった。

エボラナースについては年齢的に近い女性の見解がわかりやすかった。ああいう(身勝手な)人(女性)はときどきいる、それが(身勝手なので誰も相手にしないので)糺されることもなく年を取り(身勝手さが)エスカレートする。そして大人になりますますおかしくなって(歯止めが利かなくなって)いく。彼女の言動はむちゃくちゃだ、と。

みんなこの件について概ね自分と同じような印象を持っていたことに少し安心した。いくら「自由」を声高に叫ぶ国であってもやはり彼らの言動は「自由」とは受け止められないようだ。私たちにとっての当然がときどき当然でないのがこの国の凄いところなので。
  1. 2014/11/11(火) 03:30:29|
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依存症?

ふと思い出したので忘れないうちに。
高校2年生の同じクラスにおもしろいやつがいた。無類のパチンコ好きで通学路沿線の店の情報をよく知っていた。

どこはいつ新装開店だ、どこはいつがよく出る日だとかほんとうだかウソだかわからない話しをよく聞かせてくれた。パチンコをしない自分には彼の話がおもしろかった。

電車を乗り継いで通学していたのでいつも教室に着くのは同じ時間。彼もだいたい同じ時間に着いていた。いつの頃からか登校直後に話すことが増えていた。いい加減なやつなのに登校時間はみんなより早めというのがおかしかった。

G(彼の渾名)が教室に入ってきて第一声
「なんじゃ、こんな時間になってもだ~れも来てへんのか~っ、このクラスしけとんの~(しけてるなあ)」

K「おいG、ここにおれらおるやないけ、めぇ~へん(見えない)んのんかこらっ。ここにおるわい」

G「そんなもんだれも知るかい、ほんましけたクラスやのお~」

といつもの挨拶が終わって

K「Gおまえいつもええかげんなことばっかりやってるのになんで学校くる時間そんな早いん?」

G「おそいん(電車)込むんじゃ、おれ込むん嫌いなんじゃっ」

K「ほな学校けえへんかったらええやんけ、家におったら込めへんでぇ(笑)」と混ぜっ返してみた。

G「親が高校は出とけいうから来きとるんじゃ、誰も好きで来てるんちゃうわっ」

K「そうか、そんでもおまえけっこう真面目やんけ」と執拗にかき混ぜた

G「やかましなあ~、学校なんか嫌いじゃあっ、来たってるだけなんじゃアホおっ」

K「でもGは赤点少ないやんけ」

G「おまえ、ええかげんにせえよ、たたきのめすぞ~そんなもん知るかあ~、あ~やめじゃやめじゃやめじゃ~」

この、たたきのめすぞ~と、やめじゃやめじゃやめじゃ~というのは彼の口癖。

しょっちゅうこういう会話をして始業時間になっていた。

ある日、1時間目が終わるころに「おいK、おれこれから○○の新装行くから聞かれたら昼から帰ってくる言うといてくれや~」と。

翻訳すると、これから学校を抜け出して○○というパチンコ屋の新装開店(だと出球がいいらしい)に間に合うように行く。先生になぜGがいないのかと聞かれたら○○にパチンコ打ちに行ったので午後になったら戻ると言っておいてくれ、と。

で担任の先生に聞かれた。「Nが2時間目からいてないなあ、どうしたか誰か知ってるか?」

K「せんせ~、G○○の新装(開店に)行く(と)いうて(言って)出ていきよったで、昼から帰ってくるって」

担任「またか、なにをやってるんやあいつは(苦笑)」いつものことなので担任も慣れっこになっていた。

それが5時間目が終わるころ聖徳太子さん(一万円札)2枚もって教室に帰ってきた。

K「G、帰ってきたんか~」

N「帰ってくる言うてたやろ、ほれ、見てみい~、ええやろ~」

K「うわ~っGそれなんやねんな~」

N「きまってるやんけ、マンサツ(一万円札)じゃ~、ほれほれほれ~」と一万円札を振ってみせる。(下品極まりない)

担任「N(Gの本名)、勝手に学校抜け出したらあかんやないか~」(まあ一応は注意した)

G「せんせ~、新装やで、ほらこれ見てみ、ほれほれ~」とまた一万円札を見せびらかす。

だれか「せんせ~Gほっときや(相手にしなくていい)こいつ正味のアホやから」

G「どうじゃおまえらもほしいか、今日は大当たりじゃ~、ええやろ~っ」

天然でおもしろいやつだった。攻撃的だったけどどういうわけかウマがあったので仲がよかった。

3年生でクラスが別々になったけれどあいつはすんなり卒業した。むちゃくちゃな素行の割にはいいところがあったので見かけによらずええやつやなあと思っていた。

20才になった年の夏に宗教の勧誘のために彼から電話があった。一年以上経ってから彼のお母さんから自宅に電話が入ったらしい。

自宅を離れていたので母が対応しあわててて電話をかけてきた。N君のお母さんから電話があって家を飛び出して半年以上行方がわからなくなっているけど、消息を知らないかって、自宅に電話かけて知ってることあったら話してあげて。

あの時以来音沙汰ないからなあ、まあかけるわ。それが知っている全てだったので母に言ったことを繰り返した。
  1. 2014/11/08(土) 10:15:44|
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降参

ついさっきまで来客。日本のある国立大学の副学長をやってるKさんと職員の方が一人。仕事でこんな田舎にまで来たので私のところにも立ち寄って下さった。

同門で年長の方なので昔からの知り合い。会うのは10年ぶりくらいだったけれどえらく年を取られた感じがした。

当時は「Kくん、あのさあ、これはねえ・・・」と、もう嫌みいっぱいで角のあるものの言い方をされていた。生意気なこちらは負けじと虚勢を張ったものだった。それでもお互い年を取ったのか和やかなお話タイム(笑)

夕食はジャンクフードの会食があるらしくてそれに間に合うようにお迎えが来た。離れる直前に持参されたPCを開けて古い写真を見せて下さった。その方と恩師が二人で写っていた。お二人ともずいぶんとお若いころの写真だった。

「このまえ日本で(あった国際学会で)T先生のこの分野への貢献は大きいって話ししたんやで」と。間違ってもそんなことを言うような人じゃなかったのでびっくり。

暴れ者だった私が恩師にだけは無条件に従っていたのを誰かから聞いていたんだと思う。恩師にだけは特別な感情を持っていることを知っていての演出。Kさんやってくれるやんけ、こんかいはおれの方が参ったで降参や。

私にはこの上ない嬉しいプレゼントだった。
  1. 2014/11/06(木) 10:56:52|
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コピー機

職場のカラーコピーの使用量が異常に高いと担当者から職員に連絡が入った。彼女は誰が無駄遣いしているか知っているはず。アメリカ人にしては珍しく非常に細かいことにまで気のつく人なので知らないとは思えない。

今後この状態が続くようであればカラーの契約を解除する」とまで書いてあった。こんな強い警告は初めてなのでかなりひどい使い方をしているということ。メールの文面から特定の人に「おまえだ!無駄遣いするな!」と言ってるのが聞こえてきそうな書き方をしている。彼女の中では特定の誰かに向かって警告しているのが感じられる。

ちなみに私は月平均すると3枚も使えばお釣りが来る。私は貧乏性なのでどうしても必要でなければカラーコピーは使わない。カラーコピー機なんて気の利いたものがない国から来たのか?見たこともないから嬉しくて使っているんだろうか?公のお金はいくらでも無駄遣いできると思っている大バカ野郎がたくさんいる。

私のような貧乏育ちは子供のころから無駄遣いをさせてもらえなかったので大きくなってからも無駄を極端に嫌う。ここにきた当初は日本以外の貧乏国出身者はさぞかしものを大切にするんだろうと思っていたらとんでもなかった。

全く逆で自分の財布以外からのお金はジャブジャブ使う。職場の消耗品を盗むのまでいた(笑)もちろんこれは追い出した。

職場でまとめ買いしたペンやティッシュペーパーやその他細かいものなんかを勝手に持って帰る。ペンの補充ないの?と尋ねたら、先週買ってここの引き出しに・・・、え~っなんでないの???仕入れるとまとめて持って帰る。

こういう賤しい根性の外国人のおもりを数年間したことで私の国際感覚は随分と鍛えられた。以来、こんなお人好しの私でも性根の腐ったやつには絶対に甘い顔をしなくなった。気がつくと周りの一部の根性の賤しい外国人たちには厳しくて怖いと恐れられているらしい。私が怖いわけないやないの。

無駄遣いがしたければ自分の財布のお金を使え。
  1. 2014/11/05(水) 09:10:33|
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ハロウィーン

少し明るいお話、事件の2日後はハロウィーン。ここらは住宅がまとまって建っているのでよそからもたくさんやってくる。どの住宅を回るとお菓子がたくさんもらえるかみんなよく知っている。

うちの子供達は友達の住んでいるよその住宅街に行った。6時半ごろ近所の子やうちに来ていた子供5人を乗せてよその送りに行った。その住宅街も車がびっしり並んでいた。

帰宅したころには家の周りは大人と子供でごった返していた。日ごろは静かな住宅街がこの日だけはたくさんの子供を寄せ付ける。

去年はお菓子がすぐになくなったので今年は4.5キロぶんのお菓子を用意した。しばらくは持つだろうと思っていたけれど、来るは来るは、こどもたち。

一時間も持たずに全部なくなって最後には別のお菓子も出して、おしまい。来年はこの2倍くらいは用意しないとすぐ店じまいになってしまう。
  1. 2014/11/04(火) 08:18:03|
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報道と噂

連続になりますが殺人事件の全容?です。

事件の次の日に息子が学校で仕入れてきた情報(噂ばなし)と警察の発表を比較しながら見てみます。

被害者は双子の兄弟の一人でもう一人の子は事件現場にいた、留置場に入っている。事件の時3人でカードゲームをしていて、なにかで犯人のスイッチが入って犯行に及んだ。これが子供からの情報でした。

この兄弟は息子よりは2学年上で聞こえよがしにドラッグの売買の話しをしていた「阿呆」らしいです。被害者と息子はほんの少しだけ面識があり、言葉を交わしたことがある程度には話したことがある、そうです。息子いわく、あいつら薬やってるバカ、どうせ薬の関係のお金かなにかで揉めたんだろう、と同情の言葉は全くなく冷めた見方。

そこで子供達の情報はどこから流れてきたんだという疑問が湧きました。一人は殺されもう一人は留置場、じゃあ誰がしゃべったの?双子のもう一人は犯人の仲間?

息子によると犯人のフェイスブックには神の声が聞こえて・・・といういわゆる「電波」について本人の書き込みがあると。

電波聞こえるんだったらschizophreniaやで、まちがいなく精神病やで。被害者もそんなん?

よく知らないけどそうではないと思う。あいつら単なるバカや。

警察の発表によるとこの兄弟ともう一人別の子が3人で同じアパートメントに住んでいた。双子のもう一人の子は犯行時には自宅にはおらずもう一人の子からの電話で犯行を知った。父親がハイウェイパトロールという前日の報道は間違いだったとの情報もある。

被害者たち3人が最初カードゲームをしていたのは警察発表にもあったので子供の噂は事実らしい。その後、もう一人の子は別の部屋?にいて、犯人はキリスト教関係のYoutubeを見ていた。突然興奮してさやから蛮刀を抜いて振り回し始め、人を刺す音がした(どんな音?)のでそちら(の部屋?)を見ると被害者が刺されて(深手を負って)外に逃げ出すところだった。その後殺された。

(過去に)害者兄弟は呪いの練習をしていたことがあり犯人はディープなキリスト教信者(敬虔なというニュアンスじゃなくて,はまり込んでいるという感じ)なので、その点(呪いの是非?)で対立があった、らしい。犯人は重度の薬物常用者で最低4人は人を殺したい、と言っていたらしい。警察も犯行現場で薬物の証拠があったので薬物の影響で錯乱した可能性についても言及。

もし犯行時間がずれて小学校の帰宅に合えば大変なことになった可能性がある。近所のメキシカンレストランの防犯カメラの写真が公表された。長い蛮刀を右手に持ってふらつくような感じで立っているのがはっきり分かる。よくそれ以上多くの人が殺されなかったものだと思う。

ここまでの情報を総合すると双子ともう一人が住む家に犯人が出入りしていた。そこは薬物中毒(常用者?)のたまり場のようだ。そこで犯人が蛮刀を振り回して双子の一人を殺した。

この犯人が薬物(この場合マリファナなんかじゃなく、たぶんメタンフェタミン)が身近なところで簡単に入手できるとこういう事件が増える。この子は元々精神病の重篤な患者だったのかもしれない。でも精神病患者の中で他害傾向を持つのはごく少数。この場合は薬物による精神病と考えるのが妥当じゃないかな。

日本でどの程度が報道されているかわからないけれど、薬物が原因の幻覚幻聴などの精神疾患は実は結構たくさんいる。ここら辺じゃコロラドに車で行ってマリファナを仕入れてきて捌くバカがいるらしい。息子によると被害者兄弟はその周辺にいたということなので息子の反応は冷たい。

非常に奇妙なのは加害者被害者共に家族、出身地、なにも発表されていない。被害者は市内の高校を卒業しているので市内の出身に違いない。犯人(白人)については今のところなにもリリースされていない。不思議な感じがする。
  1. 2014/11/04(火) 08:08:50|
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殺人事件(つづき)

昨日近所で起こった殺人事件について警察が発表した情報を地元新聞記者がツイッターで流していたので箇条書きにします。

犯人は20才(追加:職業不詳)、被害者は19才で州内のコミュニティーカレッジの学生でお互いは知り合いだった。犯行には銃器ではなくマシェテ(蛮刀)が使われて首が切断されていた。警察への通報は犯人と近所の人から複数入った。血の付いた蛮刀をぶら下げた犯人が歩いているのを住民が目撃した。犯行現場は犯人か被害者のどちらかが住んでいた住宅、一面血の海。犯行動機などはまだ発表なし。

犯人はイスラム教徒らしいが今回の犯行は「イスラム国」の影響は受けていない模様。これまでから殺人願望があったと。被害者の父親は州のハイウェイパトロールに勤務しているがこれと犯行には関連はない。犯人は違法薬物をやっている可能性がある。しかし話していることに矛盾はなく取り調べにも状況をきちんと説明をしている。

犯人の写真をアップしようかと思っていましたが、見るからにヤク中でいかれている顔をしているのでやめにしました。どうしてもという方はお知らせ下さい。なかなか印象的な基地害顔なので記憶に残り夜中に一人でトイレに行きたくなくなります。

殺人願望があって蛮刀で首を切り落とす。薬物の影響なのかもともと基地害なのか?どちらにしても非常に危険なやつです。
通報があった2:45は小学校が終わる時間。3時過ぎにはうちの子供も含めて近所の子供達が1ブロック西側のバス停でバスを降りる。犯行現場の並びに住んでいる子供達もいるので犯行があと30分遅れていたら血だらけになった蛮刀をぶら下げた基地害と子供達が遭遇してた。そう考えるとゾッとする。
  1. 2014/10/31(金) 09:18:37|
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殺人事件

今日の午後、自宅のある住宅街で銃撃による殺人事件があった。男性一人が死亡、男性一人の身柄を拘束したと。

職場に電話が入って、知ってるか?と。仕事してるんやからそんなん知ってるわけないやんか。

自宅は200軒くらいの住宅地のまん中付近にあるんだけどその東の端で起こった。警察は明日朝に追加情報を出すとのことなのでまだ細かい事情はわからない。

その同じ並びには三男の友達の自宅がある。報道によるとこの街での殺人事件はちょうど2年ぶりだと。確かに平和な街だと思う。
  1. 2014/10/30(木) 08:51:40|
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